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  • 2017.09.28 Thursday
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基礎稽古

10月の本公演に向けて
こつこつと続けている基礎稽古。
これまでずーっと身体と感覚に取り組んできて、
先々週、久しぶりに声出しをして、
昨日、よこしまでは2、3年ぶりにエチュード。

久しぶりにやってみて、
今、振り返ってみて、
声を出すのも右手を伸ばすのも、
僕らにとっては同じことだなぁとしみじみ。

そして、
春から続いている基礎稽古を振り返って、
嬉しかったのは、
本当にいろんな俳優が参加してくれたこと。
僕らが普段していることを
いろんな俳優の身体を通して見つめて、感じる。
これはやっぱり得難い時間ですね。
こちらの感覚も研ぎすまされていくというか。

深めながら、広げて行く。
本当、贅沢な時間の過ごし方をしてるなぁ。

今月はあと一回。
もし興味のある人は、ホームページのコンタクトからお問い合わせ下さい。

『夜に溶ける』着々と

『夜に溶ける』の準備着々と進んでいます。
それは台本も同じ。今は物語の舞台となる“ある島”の設定や登場人物を執筆前の最終の煮詰めのところ。作品の内容によって異なるやり方をすることもあるのですが、僕の場合、まず舞台となる場所の経済を考えます。架空の世界設定の場合、飛躍したアイデアがあっても構わないのですが、経済の部分に疑問が出て来ると急に目の前、舞台上で起こってることが、リアリティを失ってしまうと考えているからなのです。(リアルじゃなくてリアリティね。)

とくに今回は予告PVに「物語とじっくり過ごしたい人々に」とあるように、展開の早さで次々観せていくというより、じっくりと人々や場所を味わう作品をイメージしています。だからこそ、一つひとつの設定の強度が問われます。でも、こういうところがゼロから作品を作るときの苦しいけど楽しいところですよね。


さて、稽古場は前の記事にある通り基礎稽古中。
前回も身体や感覚を起こすところから、演じている状態の確認まで丁寧に進めました。歩いたり、止まったりしてる程度の動きなので、見ている分には簡単そうなんですけどね。変なところに力が入ったり、身体が応答してくれなかったり、面白い。もちろん面白いままじゃ困るんだけど。次の基礎稽古までにコンディションをもっと上げて行こう。やっぱり日々が肝心。



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今日のBGM
David Bowie「Five years」

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構久夫写真展『Netsuen PART鶚』に行ってきました。

にへいです。

先日、ブログで紹介した。
よこしまの舞台写真をいつも撮っていただいている構久夫さんの写真展に行ってきました。


※左が構さんです。


構さんは展示の仕方がいつもユニークなのですが、
今回は平面に拘らないということで、
写真をわざとゆるやかに折ったり、たるませたり、
立体感のある展示でした。


僕の写真だと伝わらないんですが、
会場のライティングの妙と合わさると、
すごくドラマを感じます。


このブログでは掲載していませんが、
YKOダンスカンパニーの舞台写真が個人的にすごく好きでした。

こうやって自分達の作品を
新たな形で味わう機会があるって、
本当にありがたいと思います。

それとあらためて写真って面白いと思いました。
現場に居ても気付かなかった空気まで写している。
そんな気がするのです。

写真展は5月6日まで。
市民ギャラリー矢田(名城線ナゴヤドーム前矢田駅の駅ビルにあります。)


さて、最後の一枚は、
会場でたまたまお会いした豊田の宝くじおじ様こと鬼頭博さん。
(宝くじおじ様は僕が勝手につけました。宝くじを題材にしたお芝居をやられています。)
いつも賑やかな方です。
左手に持っているのは魔法の道具ではありません。
iPadです。

手間

にへいです。

よこしまブロッコリー、次回公演に向けてミーティングを重ねています。
いや、次回だけじゃなく年間を通しての活動も含めてかな。
稽古して、本番してだけが、よこしまブロッコリーの活動ではありません。
メールマガジンやよこしまコインサービスなど、年間を通じての活動があります。

メールマガジンやよこしまコインサービスについては、下記のページで確認出来ます。
よこしまブロッコリーHP Newsページ  http://www.yokoshima.info/newsa.html

ちなみにNewsページでは、
榊原の客演情報、そして名古屋俳優合同オーディションの情報も確認出来るのでぜひチェックしてみて下さい。

さて、話を戻すと、
ミーティングをしていて、いつも思うのはやることが本当に盛りだくさん。
手間のかかるものも多いです。
でも、手間をかけるって大切です。
アイデアだけでちゃんと手間をかけてないものって脆い場合が多いですからね。

カンパニーとしての作品作りって、
脚本の構想を練ったり、考えたりってところから始まるのではなくて、
日々の、本当に些細なところから始まっていると考えています。
細部に魂が宿るって、本当にそうだなとしみじみと感じるのです。

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今日のBGM クラムボン「KANADE Dance」

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劇団うりんこ付属研究所卒業公演『今日のてんき、星のあかり』を観て

にへいです。

先週の土曜日に
劇団うりんこ付属研究所の卒業公演
『今日のてんき、星のあかり』を観てきました。

少し前のブログにも書いたとおり、
2010年によこしまで初演した作品。
※どんな作品は下記でチェック出来ます。http://www.yokoshima.info/kyounotenki.html

古い天文台が舞台の
そこに集う人々の星の降らない雨の夜の物語。

この物語にいわゆる悪い人は出てきません。
でも人と人がいれば、
それぞれの思いや状況が星の重力のように影響し合い、
新たな思いや感情が生まれ、様々なドラマが起こります。
そして立ち止まってしまった人が再び歩き出す物語でもあります。

どんな人達がどんな物語を紡ぐのか。
うりんこブログの稽古場レポートを読んで、
誠実な人達だなぁって印象だったのですが、
やっぱり劇場に向かう途中、ワクワクもしながら、ドキドキもしていました。

観終わって感じたのは、
座組の人達の人柄そのままに
とても真摯に脚本と向き合ってくださったこと。
自分がどんな物語を書いたのか改めて感じながら、
新しい物語として楽しんで観ることが出来ました。
本当に嬉しかったなぁ。

そしてもう一つ嬉しかったのが、
今回の開場中のBGMを提供してくださったAsumiさんが
稽古を観て、作品に共感してくださって、
脚本の言葉を引用した歌を作ってくださったこと。

そんなすごいことになってるとは知らなかったので、
ラストシーンのあと、
歌詞が舞台上に写し出され、歌が流れて来たときは…。
本当に幸せでした。

家に帰ってビールを飲みながら何度も聴きました。

星の数ほどある脚本の中から、
この物語を見つけてくださった演出の和田さん、
真摯に向き合ってくださった座組の皆さん、
歌にしてくださったAsumiさん、
本当にありがとうございました!

そして研究生の皆さん、
卒業、おめでとうございます!

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今日の1曲
Asumi「星フル夜に」
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記憶と実際

にへいです。

大学の頃だったかな?故郷に帰省したとき、駅から実家へとてくてく歩いている時、ああと関心しつつ驚いたことがあった。

実家があるのは旧東海道から少し外れたところで、田んぼと田んぼの畦道が鎌倉街道の支道だと言われてて、酔った親父が源義経が通ったかもしれないと勝手に萌えている、まあ、ようは古い町だ。だから道は細い。車が通れない道も多い。まあ、そんな細い道をてくてく歩いてて、ふとご近所さんの家の壁の高さが気になったんです。

「あれ、こんなに低かったかな。」

つまり僕の記憶は子供の頃のままだったのです。そう思うと、細い道はよりいっそう細く感じるし、家の前の道路で野球やサッカーをして遊んでいたのですが、よくまあ、こんなところでやっていたなぁって。



なんでこんな話をしたのかというと、舞台の美術や衣装で必要なものを探し歩いているといつもこの話を思い出すのです。

今日は『遠い町の話』で必要な舞台美術の材料を探しにあちこち歩いてきました。探しているそれは別に特別なものではなくて、どこにでもあるもの。でも実際に手にしてみると記憶と少し違う。

日々、触ってないものってそうですよね。あと、当たり前だと思っているものって、ちゃんと見なくなっているものもあって、改めてよく見てみると意外な発見がある。頭で考えるだけでは準備したことにはならない。もちろん僕の場合はです。だから僕にとって今日のようにあちこち歩く日は、そんなことを改めて思い返せる日でもあるのです。

話は少し逸れてしまいますが、自分の頭の中で考えるについて。

脚本を書いていて、物語が外側に広がっていくようなことを思いつくのは家の外の場合が多い気がします。そして行間を掘り下げるようなことは家の中でしています。外はいろんな刺激に触れて、家の中ではあるものとじっくり向き合う。もちろんこれも僕の場合です。

さて、今日の稽古では舞台美術のテストをする予定。頭の中だけのことが、メンバーからもらうたくさんの刺激を取り込んで、どこまで体感してもらえるものになるか。その始まりの日でもあります。





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今日のBGM Buffalo Daughter『New Rock』
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一流ホテルからの電話

にへいです。

先日、誰もが知っている一流ホテルから、よこしまブロッコリーに電話がありました。
どうやら『遠い町の話』のチラシを見た海外からのお客様が予約したいとのこと。

電話をしてくれたホテルマンは「レストランのチラシと勘違いされているかもしれません」と
僕に前置きをした上で、チラシの情報を確認し、
お客様が困らないように会場の目印などの情報を丁寧に僕から聞き取ると、

「もう一度、お客様に確認してみますね。」とお客様に説明。

「やはり、レストランと勘違いしていたそうです。」
そう僕に話すと最後に一言
「いろいろ教えていただいてありがとうございます。今後の参考にもなります。」
と言い、電話は終わった。

聞かれたことに答えただけだけど、なんだかとても良いことをした気分になった。

これは想像だけど、誰も嫌な気持ちにならなかったと思う。

海外からのお客様も、
自分の話を受け入れて、目の前で問い合わせてもらったことで、勘違いも納得して受け入れやすいだろうし、僕はなんだか良いことをした気分になっている。

常に相手の側にたった心遣い。
僕はすっかりそれに心を動かされたんだと思う。


よこしまブロッコリーも公演を観に来てくれたお客様が心地よく観劇出来るように心がけています。
作品に集中出来るよう、やり過ぎず、足り過ぎず。
そう心がけています。
でも、本当にそう出来ているかはお客様の中にしかありません。

だからこそ、こういうことは何度も思い返さないといけませんね。
日々、そう心がけていないと、出来ないことですから。

自然体でそう振る舞えるが理想なんですけどね。

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今日のBGM 
Ray Barbee「Find Enjoyment」
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始める。

にへいです。

僕のブログ(http://niheitakahiro.seesaa.net)にも書いたのですが、
tumblr(タンブラー)というのを始めました。

僕のブログと同じ文章で申し訳ないのですが、
タンブラーを分かりやすく言うと、ブログみたいなもので、
文章も写真も動画も音も手軽にアップ出来るのが特徴です。

専門知識のない僕には本当にありがたいです。
さっそく舞台で使用した音、未使用の音、一部アップしました。
もしよければ立ち寄ってみて下さい。

にへいたかひろのタンブラー 
http://niheitakahiroyokoshima.tumblr.com


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今日の1曲 Pixies「Gigantic」
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構久夫写真展に行って来ました。

にへいです。

一つ前の記事で紹介した、よこしまブロッコリーの舞台写真を撮ってもらっている構久夫さんの写真展に行って来ました。

いやー、見ていて一枚一枚どれも惹き込まれますね。
小劇場からダンス、シニア演劇まで展示されているまで様々ですが、
どれも舞台を撮った写真というより、上演された作品の写真版、見ていてそんな気がしてきました。

ちなみによこしまブロッコリーは『隣の人』の舞台写真が展示されています。
構さんと本番の会場のK.Dハポンならではの写真になっています。
ぜひ皆様、ご注目下さい。

僕は個人的にシニア演劇の写真が好きでした。
なんだか飛び出して来そうなくらい人が活き活きと写し出されていて、
こちらもなんだかエネルギーをもらいました。

それと、
舞台写真の他に新潟県の越後妻有で行われた美術祭「大地の芸術祭の里」の作品を
構さんの目線で撮影した写真も展示されています。
こちらも好奇心を刺激される写真がたくさんです。
※参考までに「大地の芸術祭の里」はこんな作品が展示されています。→http://www.echigo-tsumari.jp/artwork/#!/


写真展のタイトル -呼吸- は、構さんの好奇心が動いた瞬間の呼吸のことなんじゃないか、
僕は写真を見ながら、そんな想像を膨らませていました。


構久夫写真展 -呼吸- は3月26日(水)まで開催されています。
もしお時間があればぜひ大須のワキタギャラリーへ足を運んでみて下さい。
※開催時間と場所はこちらのアドレスでチェック出来ます。→http://www.kk-wakita.co.jp/05photogallery.html


                        

今日のBGM andymori「グロリアス軽トラ」

                        
 

ゴールは決めずに

にへいです。

『歩く人』。
昨日の稽古は、作品、登場人物の核の部分を改めて磨いていく。
作り上げて来た物語の流れをより力強く、より繊細に。
とにかく粘り強く進める。

今回は、多数が作る大きな価値観に揺れる個の価値観の物語。
ここがゴールとは決めずに、深められるだけ深めていきます。

そうそう、昨日は最後の衣装合わせ。
(僕がしつこいので何度もあるのです。)
うんうん、良い質感。
美術も含めて前作の『隣の人』と違う雰囲気。
僕自身も小屋入りが楽しみです。



さて、『歩く人』。
おかげさまで満席の回も出て来ています。
アフタートークのある15日18時の回は残り数枚です。
その他の回も順調に予約が伸びています。
ご予約はお早めに。

作品情報とチケットの予約は下記から
よこしまブロッコリーHP http://www.yokoshima.info(TOPページの予約フォームで手軽に予約が出来ます。)


                                                                              

今日のBGM Ben Folds「
Landed」

                                                                              
 


     

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次回公演

第19回本公演
『声の温度』
2017年6月30日(金)〜7月3日(月)
会場:七ツ寺共同スタジオ
詳しい公演情報は下記から
http://www.yokoshima.info
チケットの予約は下記から
https://www.quartet-online.net/ticket/koeyokoshima

     

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